クリエイティブを作ってはみたものの、
売上が上がらないということは間々あると思います。
どのクリエイティブにおいても
ベネフィットを伝える事が大事なのはもちろん
それ以外に大切な要素がいくつかあります。
今日はクリエイティブを見直す際に
抑えておきたいポイントについてご説明します。

1、キャッチコピーのポイント

LPなどのファーストビューのキャッチコピーを見る人は、
本文を見る人の5倍以上いると言われています。

まずは大切なキャッチコピーに
インパクトを与えることがとても重要です。
「驚異的な」「史上最高の」などの言葉をよく目にしますが、
優良顧客ほど
胡散臭く感じてしまう修飾語には反応しません。
「自分だけのもの」「特別感」で手厚いイメージを出すことで、
受け取り方が変わります。

さらにキャッチコピーは売り文句にする必要はなく、
目的は「内容を読ませる」「続きを読ませる」ことです。
いきなり売り込みを始めたらお客様は拒否反応を示します。
自分自身がターゲットだったら・・・
というお客様目線を持ち
「続きを見ずにはいられない」レベルまで
キャッチコピーを考え抜いてみましょう。

2、売れるための要素

売れている集客ページには
これらの要素が入っています。
購入したことで自分に何がもたらされるのか、
その価値が把握できて初めて
お金を払う決意ができます。
納得できないものは当然購入しません。
自分がターゲットになりきって
「どんなものがあれば購入するのか」
「何がないと購入できないのか」
を考えてみてください。

3、売れるための基本要素

売れるために必要な要素が
クリエイティブの中に入っているか照らし合わせてください。
・価格(初回購入時のお得感、継続のしやすい価格・メリット)
・限定感(今だけの特別感)
・実績(売れている実績、賞を貰っている、認可されている)
・権威(権威ある人間、有名な人間からの納得コメント)
・悩み解消(問題提示と払拭感)
・実感(使用感を伝える、体験者や愛用者のコメント)
・トレンド、(今、流行っている、何かに露出されている)
・機能性(スペック、使い方、安心、安全に使用できる品質・成分)
・証拠(論理的、物理的に実証されている)

この考えはすべての売れるクリエイティブにおける要素です。
さらに商品特長(USP)だけでなく、
心情的に訴える(ESP)ことで信頼性を高めます。
さらに要素を伝える流れとしては
「PASONA(パソナ)の法則」
「AIDMA(アイドマ)の法則」に沿うことで、
消費行動へ促します。

◆PASONAの法則

・Ploblem(問題)
・Agitation(扇動)
・Solution(問題解決策)
・Narrowdown(絞り込み)
・Action(行動)

◆AIDMA

・Attention(注意)
・Interest(興味・関心)
・Desire(欲求)
・Memory(記憶)
・Action(行動)

逆にポスターやCMなどのクリエイティブは要素を入れすぎると
何が言いたいのかわからないクリエイティブになってしまうため、
「1クリエイティブ、1メッセージ」で伝えることが重要です。

本来はあらゆるクリエイティブを作る前に、
マーケット分析やターゲット分析を行った上で
各販売チャネルにあわせてクリエイティブを最適化することが必要ですが、
すでに制作したクリエイティブがあるのであれば
今一度クリエイティブを見直して、
基本に立ち返ってみるも手かもしれません。

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